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石見銀山世界遺産登録15周年記念
ミニ企画『丁銀と古地図からたどる銀の島』は終了しました。

石見銀山世界遺産登録15周年記念 ミニ企画『丁銀と古地図からたどる銀の島』古地図展示イメージ
『丁銀と古地図からたどる銀の島』展示-古地図 


開催場所:島根県立古代出雲歴史博物館 

展示期間:令和4年 8月 1日(月)まで 
※丁銀は、期間中に随時展示替えをします。



 今年、令和4年(2022)は石見銀山遺跡が世界遺産に登録されてから15周年にあたります。
 16世紀以降、海外でも流通した日本の銀は、当時の西洋の人々に大きな影響を与え、日本は「銀の島」と呼ばれることもありました。
 今回の記念展示では、古代出雲歴史博物館所蔵の石見銀山関連コレクションのうち、「銀の島」を象徴する銀貨幣(丁銀)、西洋の人々が日本をどのように認識していたのかがわかる古地図などを展示しています。また丁銀は、資料保護のため普段はレプリカのみの展示ですが、特別に実物を公開しています。
 世界にインパクトをもたらした日本の銀に想いを馳せていただければ幸いです。


■ 展示に関するお問い合わせ

島根県立古代出雲歴史博物館ホームページ - イベント
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石見銀山世界遺産登録15周年記念 ミニ企画『丁銀と古地図からたどる銀の島』丁銀展示イメージ
『丁銀と古地図からたどる銀の島』展示-丁銀