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企画展「戦国大名毛利氏と石見銀山―まぼろしの古刹保国山金皇寺の中世文書から読み解く―」終了いたしました。

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1.概要

世界遺産石見銀山と毛利氏には深い縁がありますが、令和2(2020)年、大田市内に所在した浄土宗の古刹・金皇寺(こんこうじ)で古文書などが新たに発見されました。今回発見された古文書などのうち、戦国時代に石見銀山を支配した毛利輝元(もうりてるもと)やその一族・吉川元春(きっかわもとはる)が出した安堵状(あんどじょう)などを初公開。毛利元就(もうりもとなり)の死や織田信長(おだのぶなが)との争い、関ヶ原の戦いといった激動の時代を背景に、毛利氏や吉川氏が出した文書から読み解く石見銀山の歴史に迫ります。是非、ご覧ください。



2.場所 

石見銀山世界遺産センター第3展示室(大田市大森町イ1597-3)



3.会期 

令和3年3月20日(土)~4月11日(日) ※会期中の休館日は3月30日(火)



4.展示室観覧時間 

9:00~17:30(最終受付は17:00)



5.観覧料 

一般310円、小中学生150円(期間中、大田市民の方は無料)



6.主催 

島根県教育委員会・大田市教育委員会



7.問い合わせ先

石見銀山世界遺産センター(大田市大森町イ1597-3)TEL:0854-89-0183



新発見!!戦国大名毛利氏と石見銀山チラシ表
新発見!!戦国大名毛利氏と石見銀山 A4チラシ ダウンロード用PDF[2.02MB]