センターについて

石見銀山世界遺産センターは、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」のエントランスとして、遺産のガイダンス機能を担っています。したがって、実物の歴史資料で構成される博物館や資料館とは性格が異なり、模型、映像、レプリカ、再現品を中心に構成されています。また、埋蔵文化財センターとしての機能を有しており、発掘調査により出土した遺物の展示も行っています。 世界遺産センターについて