銀山写真・動画館
銀山動画
講座名:島根の世界遺産講座『中世日本海の流通と港町温泉津』
第1部「室町・戦国時代の日本海西部海運と東アジア海域」
講師:仁木 宏氏(大阪公立大学大学院文学研究科教授)
日本中世史、特に戦国時代から織田・豊臣時代の都市史・流通史を研究。
著書・編著書『天下人信長の基礎構造』(高志書院、2021年)ほか。
内容:16世紀の石見銀山の開発に伴い、日本海の流通における中核港として繁栄した温泉津について、石見銀山をめぐる都市論とともに語ります。
※令和4年9月30日~令和5年1月31日に限定配信したオンラインセミナーのアーカイブです。
第1部「室町・戦国時代の日本海西部海運と東アジア海域」
第2部「温泉津の都市構造」
第3部「石見銀山と温泉津をめぐる毛利氏の活動」
【問い合わせ先】
島根県教育庁文化財課世界遺産室
石見銀山世界遺産センター
T E L:0854-89-0183
メール:sekaiisan@pref.shimane.lg.jp
講座名:島根の世界遺産講座『中世日本海の流通と港町温泉津』
第2部「温泉津の都市構造」
講師:仁木 宏氏(大阪公立大学大学院文学研究科教授)
講座名:島根の世界遺産講座『中世日本海の流通と港町温泉津』
第3部「石見銀山と温泉津をめぐる毛利氏の活動」
講師:仁木 宏氏(大阪公立大学大学院文学研究科教授)
2022年12月5日(月)に開催されました「坑道跡に熟成シュトレンを取り出しに行こう」モニターツアーにご参加して頂いたツアー客の皆様と、シュトレンの保管ケースを運び出す模様をお届けします。
[撮影・制作]大田映像制作事務所
【島根を学ぶオンライン講座】世界遺産を楽しむための7つのステップ石見銀山編
世界遺産「石見銀山」を訪ねる前に知っておくと、お出かけのときにもっと楽しくなる学びのヒントを世界遺産の専門家が7つのステップで解説します。(全4回シリーズ)
4回シリーズでお届けする第1回は、世界遺産制度の目的や役割、その効果、現状、さらに課題について説明します。
ステップ1 世界遺産の仕組みを知ろう
講師:筑波大学芸術系准教授 下田一太 氏
00:00 ごあいさつ
00:45 シリーズの説明
02:42 ステップ1 世界遺産の仕組みを知ろう
03:04 世界遺産条約が目指すもの
05:09 世界遺産が私たちにもたらしたもの
07:43 世界遺産一覧表の挑戦
12:37 第1回のまとめ
【お問い合わせ】島根県教育委員会文化財課世界遺産室 TEL:0852-22-5642
第2回は、世界遺産をより楽しむためにおすすめする事前学習の方法や、現地に訪れた際の見どころなど、より楽しむためのポイントを解説します。
ステップ2 訪れる世界遺産を知ろう
ステップ3 メインの遺産を訪れよう
00:00 ごあいさつ
00:19 ステップ2 訪れる世界遺産を知ろう
00:44 推薦書で情報を収集してみよう!
03:49 インターネットで情報収集してみよう!
04:50 書籍で情報収集してみよう
05:35 地図を見ながら想像を膨らまそう
06:42 ステップ3 メインの遺産を訪れよう
07:05 主要なガイダンス・博物館を訪れよう
07:58 地図を見ながら巡ろう
11:06 ガイドさんの話を聞きながら巡ろう
12:00 新たな「ゆったり」移動手段
12:32 特別体験コースに参加しよう 大久保間歩
13:45 釜屋間歩
14:05 第2回のまとめ
第3回は、構成する資産全体をめぐること、サイドストーリーを知ること、同様の文化遺産に訪れることで、さらに深く理解をすすめる方法を具体例で紹介します。
ステップ4 シリアルの遺産を訪れよう
ステップ5 サイドストーリーを探そう
ステップ6 関連する遺産に足を延ばそう
00:00 ごあいさつ
00:34 ステップ4 シリアルの遺産を訪れよう
01:22 銀生産の全体像を知ろう
01:48 鞆ケ浦・沖泊
03:00 温泉津
03:56 石見銀山街道
04:35 ステップ4のまとめ
05:25 ステップ5 サイドストーリーを探そう
05:58 大久保長安
07:54 清水谷製錬所跡
08:34 ドッグスパイク(犬釘)
09:52 日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史」
11:05 ステップ6 関連のある遺産に足を延ばそう
12:03 佐渡金銀山
13:35 エルツ山地の鉱山遺産
14:48 第3回のまとめ
第4回は、これまで深く楽しんだ世界遺産について、体験する側から自ら関わる側として参加する方法を詳しく解説します。
ステップ7 世界遺産に参加しよう
特別映像 石見の火山が伝える悠久の歴史
~“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ~
00:00 ごあいさつ
00:13 ステップ7 世界遺産に参加しよう
00:50 体験プログラムに参加しよう
03:30 ふるさと納税
04:12 伝統的集落内に短期宿泊してみよう!
05:40 「二拠点生活+UIターン」による参加をしてみよう!
08:33 そして「お・も・て・な・し」へ
09:32 ステップ7のまとめ
10:02 7つのステップのまとめ
12:20 特別映像
日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史」
~“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ~
世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の登録範囲と構成資産を紹介しています。
有料展示室の展示概要を紹介しています。
石見銀山で公開されている間歩は以下の2か所となります。
・大久保間歩
■世界遺産 石見銀山大久保間歩一般公開限定ツアー ㈱石見観光はコチラ
・龍源寺間歩
■島根県大田市公式サイト >[石見銀山龍源寺間歩について]
代表的な公開施設は、石見銀山世界遺産センターのホームページ内の[その他関連情報リンク集]でもご紹介しております。
企画展「奪い合う石見銀山!~山城からたどる銀山の戦国史~」の詳細についてはコチラをご覧ください。
世界遺産石見銀山と毛利氏は深い縁があることはよく知られていますが、令和2(2020)年に新たな発見がありました。大田市仁摩町大国に所在した古刹・金皇寺(こんこうじ)で、毛利氏が石見銀山を支配した時期に出された古文書が見つかったのです。尼子氏との死闘を制して石見銀山を手に入れた戦国大名毛利氏。毛利輝元や吉川元春の古文書が語る石見銀山の隠れた歴史とは…!?
調査を担当した研究員が古文書の内容を当時の緊迫した政治情勢を踏まえながら解説します。
新発見の中世文書5点は、世界遺産センターの有料展示室内で展示しています。
毛利氏ゆかりの地石見銀山に是非お越しください。
石見銀山世界遺産センター企画展
「戦国大名毛利氏と石見銀山」
まぼろしの古刹 保国山金皇寺の中世文書から読み解く
展示期間:2021(令和3)年3月20日(土)~4月11日(日) ※3月30日(火)は休館
展示場所:石見銀山世界遺産センター 有料展示室内にて
開館時間:8時30分~18時
展示観覧時間:9時~17時30分(最終受付:17時)
観 覧 料:一般 310円/小中学生 150円 ※会期中、大田市民の方は観覧料無料
主 催:島根県教育委員会、大田市教育委員会
【プレゼント企画】
・期間中会場で配布するアンケートにご回答いただいた方の中から、抽選で3名の方に『世界遺産登録10周年記念石見銀山展―銀が世界を変えた―』をプレゼント
・16世紀の世界を動かした石見銀山をクローズアップした1冊!銀山争奪戦を繰り広げた戦国大名や天下人も登場します!
・当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
〈関連企画〉
石見銀山資料館では毛利元就拝領の陣羽織などを展示します。
展示期間:3月20日(土)~4月11日(日) ※4月7日(水)は休館
展示場所:石見銀山資料館
島根県大田市大森町ハ51-1
TEL:0854-89-0846
HP:https://igmuseum.jp/
世界遺産講座『毛利元就が結ぶ石見銀山と嚴島神社』
第1部「石見銀山と毛利氏」
講師:秋山伸隆氏(県立広島大学宮島学センター長)
中国地方の二つの世界遺産、嚴島神社と石見銀山には、毛利元就を接点とする結びつきがあります。たとえば、現在の嚴島神社の本殿は元就によって建て替えられたものですが、遷宮の費用は石見銀山の銀によって賄われました。毛利氏が結ぶ石見銀山と嚴島神社の深い結びつきについてお話しします。(令和2年12月に開催した島根の世界遺産オンライン講座の内容を編集し、配信しています。)
講座資料:次のアドレスよりダウンロードできます。
注意事項:画面のスキャン、写真撮影、録音及び資料の転載はご遠慮ください。
第1部「石見銀山と毛利氏」
URL:https://youtu.be/H8AiVr1aucY
第2部「嚴島神社と石見銀山」
URL:https://youtu.be/cYip76-zQHA
第3部「豊臣政権下の石見銀山」
URL:https://youtu.be/Iyo8xOIfHfA
第4部 対談「戦国大名毛利氏と石見銀山」
対談者:秋山伸隆氏、伊藤大貴氏(島根県教育委員会文化財課研究員)
URL:https://youtu.be/NlDvtDInV_s
世界遺産講座『毛利元就が結ぶ石見銀山と嚴島神社』
第2部「嚴島神社と石見銀山」
講師:秋山伸隆氏(県立広島大学宮島学センター長)
世界遺産講座『毛利元就が結ぶ石見銀山と嚴島神社』
第3部「豊臣政権下の石見銀山」
講師:秋山伸隆氏(県立広島大学宮島学センター長)
世界遺産講座『毛利元就が結ぶ石見銀山と嚴島神社』
第4部 対談「戦国大名毛利氏と石見銀山」
対談者:秋山伸隆氏、伊藤大貴氏(島根県教育委員会文化財課研究員)
もうすぐ節分。石見銀山資料館の仲野館長さんと柴犬のハーポが、石見銀山やその周辺で鬼や福を探します。立ち寄った江戸時代の商家では、銀の重さを図った道具や銀にまつわる商いなどを、鉱山町大森の町並みでは世界遺産の景観を彩る石州瓦について、楽しみながら学びます。2021年は、124年ぶりに2月2日が節分になる珍しい年です。動画や現地で石見銀山の鬼や福を探して、邪気を払い、福と春を招いてみませんか。犬の呼吸!ワンの型!で節分に全集中するハーポの姿もお楽しみください。
【動画内用語の説明】
・御用掛屋(ごようかけや) …村から代官所へ年貢として納められる銀を量ったり、偽物や不良品がないか検査したりする仕事です。動画に登場する熊谷家は御用掛屋をつとめていました。
・銀山御料(ぎんざんごりょう)…江戸時代、石見銀山とその周りの村は江戸幕府が直接治めていました。これを「銀山御料」といいます。銀山の周りの村々は、銀山で働く人々の食料や銀生産に必要な薪の供給などを担っていました。
【プレゼント企画】
この動画をご視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方から抽選で5名の方に、石見銀山オリジナルノベルティグッズ(エコバッグ等)をプレゼントします。
応募受付 2021年2月末日まで
宛先と内容 島根県教育委員会文化財課世界遺産室 sekaiisan@pref.shimane.lg.jpまで、メールで
(1)動画の感想
(2)視聴された方の年代(例:40代)
(3)石見銀山来訪歴の有無
(4)プレゼント送付先の郵便番号、住所、氏名
をお送りください。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
【問い合わせ先】
島根県文化財課世界遺産室 TEL:0852-22-5642
10月7日に実施した保全活動後の、山吹城跡山頂の様子です。
眺望がよくなり、周囲の様子も見やすくなりました。
石見銀山の歩き方をわかりやすく解説しています。観光の前にご覧ください。
※現在、ご利用いただけるレンタサイクルは “レンタサイクル河村” のみとなっております。大森代官所跡バス停で下車していただき、レンタサイクルをご利用ください。また、“ぎんざんカート” (電動ゴルフカート)もレンタサイクル河村よりお乗りいただくことができます。
■島根県大田市観光サイト内 ― 「レンタサイクル河村」のご案内はコチラ
■島根県大田市観光サイト内 ― 「【4月24日~】ぎんざんカート再開!(石見銀山グリーンスローモビリティ)」のご案内はコチラ
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-開発の変遷-