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秋季企画展 「石」は語る 石見銀山500年の歴史【10/1(水)~】

「石」は語る
石見銀山500年の歴史
新発見
深まる謎
石見銀山には、15,000基を超えるたくさんの石造物があります。
墓石や寺社に寄進された灯籠、鳥居、狛犬などの石造物は、人々の信仰に関わる節目に造られたもので、石見銀山の歴史を物語る証人です。
本企画展では島根県・大田市が、長年にわたり実施してきた石造物調査の成果の一端を紹介します。
[開催期間]2025.10.1[水] ▶ 12.22[月]
[開催場所]石見銀山世界遺産センター第3展示室
[休館日]毎月最終火曜日
[展示室観覧時間] 9 : 00~17 : 30 (最終受付17 : 00 )
※12月~2月は30分短縮
[観覧料]一般400円、小中学生200円
[展示解説] 10月18日(土)、11月15日(土) 10 : 00~、13 : 30~
展示担当者による解説を行います。
時間までに第3展示室にお集まり下さい。
※観覧料はご負担ください。
[主催]島根県教育委員会、大田市教育委員会
■チラシ内イメージ画像の説明
1.篆書体「卽」の文字が刻まれた宝篋印塔
2.鳥居の銘文部分(豊栄神社)
3.石見銀山遺跡で発見された石塔
4.弘治三年の紀年銘をもつ板碑
